エンドミルの選択は、はじめに加工形態により切れ刃形状の選択を行い、次に仕上げ面あらさ、工具費および加工部寸法によりソリッド・ろう付け・刃先交換式の選択を行います。その後は、ソリッド・ろう付けエンドミルと刃先交換式エンドミルに分けて工具諸元を選択します。
1. 加工形態による切れ刃形状の選択
2. 仕上げ面あらさ、工具費および加工部寸法によるソリッド・ろう付け・刃先交換式の選択
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3. 使用機械による工具母材の選択
4. 被削材による工具材種（コーティング）の選択
5. ホルダのチャック部によるシャンク形k状の選択
6. 仕上げ面あらさによる普通刃・中仕上げ刃・ラフィング刃の選択
7. 仕上げ面あらさによる切れ刃精度の選択
8. 加工形態による底刃形状の選択
9. 加工形態による刃数の選択
10. 加工形態によるねじれ角の選択
11. 剛性と工具費による外径の選択
12. 加工部の深さによる刃長の選択
13. 加工部の深さによるシャンクとネックの長さの選択
14. 壁面形状によるネック形状の選択
15. 加工部寸法による外径・ボール半径・コーナ半径・テーパ半角の選択
3. 用途による工具形状の選択
4. 被削材寸法による外径の選択
5. 最大切込み量によるインサートサイズの選択
6. 加工部の深さによるシャンク形状の選択
7. 加工部の深さによるネック形状の選択
8. 被削材による工具材種の選択
9. 切込み量によるブレーカの選択