有効径 有効径とは、ねじをかみ合わせた時に、「めねじとおねじが接している場所」であり、もう少しかみ砕いて言うと、「基準山形を切り取ったときに山と谷の幅が等しくなる線」になります。いずれにせよ、ピッチとともに、ねじでは最も重要な寸法です。