MFE
座ぐり加工用超硬ソリッドドリル

多才な加工で工程短縮
独自なフォルムにより、安定加工で長寿命
多才な加工で工程短縮

傾斜面や曲面におけるロングドリルの下穴加工にも最適です。
欠損しにくい刃先形状により、いろいろな座ぐり加工を実現します。

フラットな先端によりバリを抑制します。
独自なフォルムにより高い精度で、偏心穴・鋳抜き穴の矯正が可能です。
※外周方向の切込みはできません。
特長 ドリル径DC≧3mm


安定加工で長寿命
PVDコーテッド超硬材種 DP1020
ドリル専用PVDコーテッド超硬材種により、一般鋼はもちろん軟鋼、炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、鋳鉄系、アルミニウム合金まで幅広い被削材で優れた耐摩耗性を発揮します。

特長 小径サイズ ドリル径DC<3mm

シャープな切れ刃を維持し長寿命を実現
PVDコーテッド超硬材種 DP102A
小径穴加工での低速低送り条件による耐摩耗性を大幅に向上させたドリル専用PVDコーテッド超硬材種DP102Aは、シャープな切れ刃でも密着力が高く安定加工を実現します。

切削性能
合金鋼SCM440における薄板加工比較
フラットな先端角により幅広い条件で抜けバリ抑制

ステンレス鋼SUS304における抜けバリ比較
独自切れ刃形状により、抜けバリを抑制

炭素鋼S50Cにおけるスリット部加工
DP1020により、不安定な加工形態でも長寿命を実現

ステンレス鋼SUS304における耐欠損性比較
肩部ギャッシュにより、優れた耐欠損性を実現

炭素鋼S45Cにおける45°傾斜面加工比較
DP1020は傾斜面加工においても、安定加工を実現

使用例

顧客使用事例により推奨条件と異なる場合があります。
パンフレットの裏面下の年月付の最新情報です。最新情報については総合カタログ及びWebカタログをご参照ください。
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0120-34-4159